白川美知子の花物語        



 

私は長崎を出たことがありません

東京やパリにも憧れたけど、
長崎でずっとやってきてよかったと今は思う

どん底も経験した
しかし今はこんな幸せな
花人生を歩いてる

人生人とのご縁

仕事の理念は
「忠恕」  トコトン思いやり

 座右の銘
今 目の前にいる人を精一杯喜ばせる


子どもの頃から
花を飾ることが大好きで

家の前の門柱にたくさんの
花を飾っていたら
お墓みたいだと
母に撤収されたこともあった

でもそのころは花の仕事を
したいと思っていたわけではない


長崎商業高校を卒業後、
4社目の就職試験で
キッチンメーカーの営業事務として就職

その頃はバブル時代
たくさんの習い事をしていた

一番好きだったものがフラワーアレンジメント

初めて習った先生は
資格なんて無意味だと
破り捨てたというびっくりな若い男性
スリルがあって忘れられない!

この先生に1番目に習った影響は大きい

事務の仕事は向いてなかったのか
イライラの日々
どんどん性格が悪くなる不安・・
7年でOL生活も終止符

しばらくして見つけた
「ホテルニュー長崎のお花屋さん」の求人

いつごろからか憧れていたホテルでの花仕事♪
22人中1人の枠に なぜだか合格
そこからは困難の連続

仕事も私生活も追い討ちをかけるような苦しい日々
やることなすこと否定する上司に悔しさは募る
ひたすら花の勉強の毎日
「いつか必ず見返す!」
煮えたぎる若き青き時代

今はそれもお陰様
独立の夢を強く誓ったから

そんな修行時代にいただいた大きなご縁
「欧風花インスティテュートの講師陣」との出逢い
 
花の勉強のために友を追って1ヶ月後に
東京に出発する予定だった
 
わたしにとってとても魅力的な先生との出逢い
なぜそんなに惹かれるのか・・
その生き方に多少影響を受けている
 
この出逢いのおかげで修行時代を乗り越えられ
大好きな長崎で花仕事をやれている
 
またまた人生さえ変わる出逢いがあることを実感
 
この欧風花インスティテュートのカリキュラム
24レッスン×6を終了

講師の試験をとなったとき
「わたし花が好きで自分で楽しめたら
それでいいので資格とか要りません」
 
若いときはなんと欲がないのか・・馬鹿なわたしである
 
ここでも 「いやいやちょっと待ちなさい・・・」
と先生の導きで試験にチャレンジ
 
ここでもお陰様
今やスクールをやっているのだから
ありがたや〜


完全に一人でフリーランスの仕事
31歳で独立
自宅の車庫が作業場
そしてあるのは車とやる気のみの日々
 
とにかくブライダルがやりたくて仕方なかった
 
ラッキーなご縁が重なり大した営業もせず
仕事が少しづつもらえるようになる
嬉しくて嬉しくて全力で走った
 
不思議なことに1年後、知り合いの花屋さんから
わたしに店を譲りたいとうオファーが
 
イヤ〜わたしにできるわけがない・・
が妄想が膨らんで毎日寝れないほど興奮していく
 
修行時代あんなに持ちたかった自分のお店
 
トキが来た頃は迷うものだ・・

 

若葉町のお店「花アトリエ ななくさ」スタート32歳
 
周りの人に恵まれブライダルの仕事が増えていった
 
1年後スタッフ1人増え 2年後また1人
3年後また1人 4年後また1人
 
4人で7年間 12時間労働で走り続けた
 
みんな驚くほど花大好き女子

楽しかった〜
 
33歳で結婚 二人の子どもにも恵まれた
 
その頃、プリンスホテルから
ベストウエスタンプレミアホテルに変わるとき
フラワーショップテナントにと
強く勧めてくれる人がいた
 
いやいや わたしにできるわけがない・・
 
とんでもない大きい話なので、
あまり乗り気になれなかった
 
しかし 不思議なことに何度も
他からもその話がやってくる
 
今考えるとこんないい条件ないよ!!

世間知らずな無欲のわたし

ついに決意してベストウエスタンプレミアホテルに
テナントとして出店 40歳

東京からのブライダルプロデュース会社の企画の元
パンフレット撮影 雑誌の撮影 各種フェア
オープニングイベント・・・
今思い出したら鳥肌もの
もう2度とできないほど燃え尽きた

数々の失敗と成長

6年間のベストウエスタン時代
スタッフ8人で、
経営者として現場の花職人として
フラワープランナーとしてデコレーターとして
会場装飾・ブーケは創立から13年で
2000件を超えていた



 
気づいたら 会社が買収される流れになっていた
15年やるつもりで、やっとスタッフも育っていた頃
だったので途方に暮れた・・・
 
考えた末
Shopを閉鎖することにした
スタッフで希望者は全員
進出してくる会社の
社員になった
 
決断してから家に帰る車の中で、
涙が止まらず
一人ドライブして涙を乾かす日々
 
契約解除宣告から半年後Shop閉鎖
 
閉鎖までの日々も過酷だったが
メチャクチャ勉強になった

世間というものがよく見えた



ショップ閉鎖後は

 自由な時間ができて嬉しすぎた
 
昼間の友達とのランチタイム
好きな人の講演
料理教室、パン教室・・・
 
生活を担っている立場なのに根拠のない自信・・
 
ゆっくりゆっくりしか進まないことがわかっていた
 
それでいいと思っていた
 
Nanakusaフラワースクールを立ち上げて4年
 
これからやることは花のプロの人材育成
 
夢をもつ女性を応援したい!!
 
ビジネスでの花仕事の喜びを味わって欲しい
 
若い修行時代の苦しみ

主婦と子育ての難しさ

専業主婦のみなさんも

女性としてこのまま終わってはいけない
 
これから自分の人生を生きて欲しいと強く思う
 
また新たな花人生のスタート☆彡
 
五十路である♪
 
 
 
 
 

 
 

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